久しぶりに狂言を観に行きました。
うーん4年ぶり? くらいです。

昔は何回か観に行っていたのですが、最近はご無沙汰。
理由は、、、、和泉元彌はなんであーなっちゃんたんですかね。
って理由です。
昔はマジメだったのに、最近はプロレスなんかでちゃって。
前に観に行ってたときは、自分みたいな素人にとっても狂言自体はとても楽しめるし、和泉元彌もとっても真摯な態度で芸に取り組んでるし、非常に素晴らしい舞台を見せて貰って感激してました。
しかしねぇ、ワイドショーに出すぎてワイドショー芸能人になっちゃって。。。。
なんだかガッカリして足が遠のいていました。

なんで今回観に行ったかというと。
和泉元彌の娘「和泉采明(3歳10ヶ月)」と和泉淳子の娘「和泉慶子(3歳3ヶ月)」の初舞台で「靱猿」を演るとのこと。
これは観なくては! なかなか観る機会があるものではないと思い。
(だって、そうそう初舞台なんて観ることができないよね)
このあたりは限定ものに弱い性格がでますね(笑

そして初めて国立能楽堂に行ってきました。

国立能楽堂の中庭。
キレイなところですね〜、自分の中の日本人の心を刺激されます。
あいにくの雨で、寒かったのであんまり能楽堂の中を堪能できませんでした。

能楽堂内部。

演目は
・三番叟:三宅藤九郎
・靱 猿:大名 和泉淳子
     猿曳き 和泉元彌
     太郎冠者 三宅藤九郎
     小猿 和泉采明
・福の神:福の神 和泉元彌
     参詣人 吉浪洋一郎
     参詣人 鳥越正夫
・靱 猿:大名 和泉淳子
     猿曳き 和泉元彌
     太郎冠者 三宅藤九郎
     小猿 和泉慶子

「靱猿」は面白かったです。楽しめました。
やっぱり狂言は笑えないとね。
ストーリーは、大名が遊びに行くと、小猿を連れた猿曳きに出会う。
なんだか良く分からないが大名が突然弓矢の入れ物に猿の皮をアクセサリーにしたいと言い出すんです。最初は猿曳きも断るんですが、大名が怒るので泣く泣く自分で猿を殺そうとするが、できなくて泣き出してしまう。それを見ていた大名が感動をして許すという物語です。
なんだか、こう書くと笑えそうもない話ですが、そこは狂言、独特の台詞の言い方と動きでしっかりと楽しませてくれます。
あと感じたのは、ふつうの三歳児にはあの演技はできないよね。
さすが伝統芸能です。ありえないです。

今回観に行って改めて狂言の面白さを感じたので、和泉家のワイドショーのゴタゴタは忘れて、また観に行こうとおもいました。

最後に自分が一番好きなのは、十世 三宅藤九郎さんです。
しゃべると面白いんですあの方(笑

1件のコメント »

  1. 通りすがりの狂言愛好者です
    久々の狂言を楽しまれたようでうれしいです

    機会があれば ワイドショー一家だけではなく
    他のお家の狂言にもおいでください

    お子様ランチではない 大人の味の狂言を
    味わえると思います

    コメント by 通りすがり — 2006/03/04 土曜日 @ 01:39:05

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